比較
比較といえば、原級as~as、比較級~er、最上級the~est。
原級は、『形容詞および副詞をasとasで挟んで作る』と習いました。
しかし、大西泰斗先生のラジオ英会話では、asの本来の意味は「equality(等しい)」ということから、
I practice the piano hard.
I practice the piano as hard as him.
前のasは、practice the pianoをhardだったを意味し、
後ろのasは、同じくらいhardだったのはhimだを意味している。
という説明だったと理解しています。
大西泰斗先生の著書は何冊か持っているけど、比較について言及されたモノは持っていませんでしたので、もう少し掘り下げる必要がありますが、学校で習った「asとasで挟む」というアプローチとは全く違う考え方ですね。